スポーツ外傷・スポーツ障害は当院にお任せください
スポーツ外傷・スポーツ障害は
当院にお任せください
「外傷と障害の違いとは?」
【外傷】
転倒や足を踏み外したなど、一度の外力により筋肉や靭帯・骨が損傷して起こるケガのこと。
例)捻挫・肉離れ・打撲・骨折・脱臼など
【障害】
比較的弱い力が、繰り返し同じ部位に加わることで起こるケガのこと。
姿勢不良や間違った体の使い方、ケア不足が原因となることが多いです。
例)野球肩・野球肘・疲労骨折・オスグッド・テニス肘・ジャンパー膝・骨端症など
「適切な鑑別と処置が重要」
スポーツ外傷・スポーツ障害において、【どの疾患なのか?(鑑別)】と【どのような対応が適切か?(処置)】が重要となります。
【鑑別】
年齢や体の発育度合いによって、ケガをしやすい部位やケガの種類が異なります。
骨密度が十分に高くなっていないため骨折の発生頻度が高い時期。
また、近年子供の骨折発生数が増加していますので痛みを訴えている場合は要注意です。
この時期は小児特有の【骨端線】があるためシーバー病やケーラー病、イズリン病といった骨端症にも注意が必要です。
徐々に子供の骨から大人の骨に成長していく段階。
この時期は身長や体重が急激に増加しやすいため体のバランスや体の使い方の感覚が崩れやすく、運動量も一気に増える時期です。
捻挫や肉離れ、疲労骨折など幅広いケガに注意が必要です。
子供の時のケガがしっかり完治していなかったり、リハビリ不足のまま大人になってしまうと変形性膝関節症や変形性股関節症などの関節の変形リスクが高まります。
正しい体の使い方ができていないと、繰り返しケガをしやすくなりますので注意が必要です。
【処置】
スポーツ外傷・スポーツ障害ともに、【1日でも早く適切な対応をする】ことが大切です。
医療機関に受診せず自己判断で様子をみてしまい【初回処置】が遅れることで、治りが悪くなってしまうこともあります。
当院では、【スポーツのケガに特化した施術】や【豊富な最新の医療機器】、【パーソナルトレーニング】などでスポーツの早期復帰をサポートします。
また、必要であればギプスなどで患部を固定したり、定期的に超音波エコーにて患部の状態を観察しながら治療をおこないます。
しっかりケガを治したい方、ケガ前よりもパフォーマンスUPさせたい方、1日でも早くスポーツ復帰したい学生さん、LS森本鍼灸整骨院にお任せください。
「スポーツ外傷・障害に対する思い」
私自身、学生時代に柔道をしていたこともあり、
- 右肘剥離骨折
- 第4・第5腰椎分離症
- 両側肩鎖関節脱臼
- 左足関節前距腓靱帯断裂
- 左膝前十字靱帯損傷
などの様々なケガをしてきました。
そんな現役時代だったこともあり、ケガで苦しむ選手の気持ちはよくわかります。
ケガをした時は、体だけでなく心もダメージを負った状態です。
不安に思っていること、疑問点などあればどんな些細なことでも構いませんので気軽にお尋ねください。
【スポーツでケガをしたら、まずLS森本鍼灸整骨院に行こう!】と思って頂けるよう、これからも努めてまいります。
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